2023 大学合格体験記(3)

· 合格体験記

那須塩原市西那須野にある学習塾 本松学習塾 塾長のブログ

2023年に大学合格した塾生の声をお届けします。

武蔵大学 社会学部 日本大学 法学部 東洋大学 経済学部 神奈川大学 法学部 合格

H.Y君(大田原高卒)

私は、小学5年生から高校3年生までの約8年間、本松学習塾にお世話になりました。

本松先生の授業はとても分かりやすくて、中学生の頃から良い成績をとることができ、大田原高校に進学することができまた。そして、高校入学後も本松先生が教えてくれた勉強の仕方が役に立ちスムーズに勉強に取り組むことが出来ました。

しかし数学だけは成績が思うように伸びず高校2年生の秋頃に泣く泣く諦め教科数を絞りました。ですが今考えると早い時期に教科数をしぼったことは受験が納得いく結果に終われた理由のうちの一つだと思います。もし教科数のことで迷っている人がいたら恥ずかしがらず先生に相談した方がいいです。

受験勉強に本腰を入れ始めたのは高校2年生の2月ぐらいからでした。まずは、英単語から始めました。英単語はもっと早く始めればよかったと思います。塾では高3になると、月一で戦略会議をやります。戦略会議では勉強の仕方、参考書の選び方、赤本の使い方などいろいろ教えてくれます。

また、先生がどんな些細なことを聞いても丁寧にアドバイスしてくれたので余計なことを考えずに勉強に専念できました。

そして何よりも自習室の存在はとても大きかったです。休日、祝日、年末年始いつでも使うことができて、とても静かで集中できました。

私が、高校受験・大学受験を受け、納得する終わり方ができたのは本松先生のおかげです。今まで8年間本当に本当にありがとうございまた!!!!

北里大学 医療衛生学部 杏林大学 保健学部 国際医療福祉大学 成田保健医療学部 

H.Yさん(宇都宮女子高卒)

私は、高校1年生の2月から高校卒業までの約2年間、本松学習塾に通っていました。

 

私の学校では平日18時まで図書館で自習することができるので、高校に入学してからの3年間ほぼ毎日18時まで自習していました。3年生になってからは、18時まで学校で自習し、その後塾で22時まで勉強するという生活を送っていました。
 
赤本や問題集を解いていて分からなかった問題を本松先生に質問すると、解説を噛み砕いて教えてくださるだけでなく、解説よりも簡単な解法を教えてくださることもありました。学校の先生には質問しにくいところを本松先生には気軽に聞くことができたので良かったです。

また、進路のことや苦手教科の学習方法などを相談すると毎回的確なアドバイスをくださったので、迷いや不安が解消されました。
 
赤本は主な受験校が決定してから解き始め、計画的に解きました。また、各大学の出題傾向をしっかりと分析し、日頃から今の自分に必要な学習は何なのかを明確にすることを心がけていました。
  
私は受験を通して継続的に努力することの大切さを改めて実感しました。試験日が近づくにつれて焦りや不安もありましたが、今までやってきた努力は裏切らないと信じ、最後まで諦めずに頑張りました。そして無事第一志望校に合格することができ、とても大きな達成感を得ることができました。熱心にご指導してくださった本松先生には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

関東学院大学 建築環境学部 合格

I.T君(黒磯高卒)

私は高校3年間、本松学習塾で勉強させていただきました。
 

私自身、中学までは部活動に打ち込んでおり、勉強を疎かにしていたため、中学までの成績はとても良いとは言えない成績でした。高校に入り、自身の将来の目標として決めていた職業の明確なイメージがついたため、本松学習塾に入塾しました。
 

高校に入り、いざ勉強をしようとすると、中学まで意識的に勉強したことがなく、どのようなペースで、どのように続けていくのか全くと言っていいほど分かりませんでした。本松学習塾では、授業範囲の予習、参考書での復習の2つを基本に頑張りました。

 

今やるべきことが明確化され、効率的に勉強に取り組むことができました。
 

しかし、高校の学習量は中学の比ではなく、焦りもあってか、遅れてしまった分を1日で取り
返そうとするなど、今考えるととても無謀なことをしていました。

 

高校3年になってからは塾での戦略会議で一週間ごとの余裕を持った学習予定を立てることで小さな目標を1つづつクリアしていく達成感と着実に実力と結びついてくる感覚をとても感じることができました。
 

また、私は将来の目標は決まっていたものの、その分野で勉強するということしか考えていなかったため、どの大学がどんな強みのある勉強ができるかなどを知りませんでした。大学
によっては受験にこの教科を使う、使わないなどの違いもあるため、ある程度の受験する大学
の選択を持っておくことはとても大切だと思います。

 

選択を持つのは受験する大学のことだけでなく、自分が学びたい分野などにおいても役立つと思います。将来なりたい職業があったとしても、決してその分野の大学に入らなければその職業になれないというわけではないです。

 

いづれその分野に繋がり、後々役立つ学びがあると思います。
 

最後に、結局のところ志望大学に受かるかどうかは自分次第です。しかし、本松学習塾では受験に臨むメンタルの持ち方や、経験に基づいた様々なアドバイスが生徒の皆さんの助けになると思います。受験のことにとどまらず、たくさんの質問に1つづつ答えてくださいました。
 

その経験は卒業後にも繋がるものだと思います。
 

皆さんを応援してくれるはずです。本当にありがとうございました。

白鴎大学 経営学部 経営学科 合格

I.Y君(大田原高卒)

僕は中学1年生の冬に本松学習室に入塾し高校卒業まで約5年間お世話になりました。

 

塾に入る前は正直勉強はほとんどやっていませんでした。当然成績も悪くなかなか順位も上がりませんでした。そんななか母に勧められ入塾することになりました。

 

僕はこの塾で勉強を習慣づけることを学びました。中学生の頃の自主学習を毎日3ページ以上は入塾したての僕にとってはとても大変でした。しかし中3になる頃には3ページどころかそれ以上を当たり前のようにやっていました。勉強をすることが習慣になっていたので勉強をしない日はもちろん手を抜くことすらもなくなり入塾以前とは比べ物にならないくらい勉強に打ち込んでいました。

 

第1志望の大田原高校を合格をすることができ、高校2年生の秋までは大学受験も最終的にはなんとかなるだろうと安易に考えていたのですが、現実は全く甘くないことを実感しました。

 

まず大学受験において後悔していることは共通テストとその対策です。公立大学を第1志望にしていたのですが共通テストで失敗してしまい、逆転すらできない点数で2次試験に臨み、その結果第1志望は案の定不合格でした。

 

原因は共通テスト対策を始める時期が遅かったことと時間配分をしっかり考えなかったことだと思います。特に英語は文章量が増えていて頭から1問1問解いていたら絶対に時間不足になってしまいます。さらに情報を素早く処理する力も必要なので単語や熟語、文構造を見ただけで答えられるように何度も模試の復習をする必要があると思いました。

 

最後に先輩方が何度も口にする「1年生からやっておけばよかった」という言葉は本当です。それは大袈裟だと思っているかもしれませんが僕も1年生の頃は同じく思っていました。受験は心身ともに辛く厳しいですが、そんな時こそ本松先生や友達、親の力を借りながら精一杯頑張ってください。

本松先生今までありがとうございました。