那須塩原市西那須野にある学習塾 本松学習塾 塾長のブログ
2023年に大学合格した塾生の声をお届けします。
埼玉大学教育学部 文教大学人間科学部 明星大学教育学部 白鴎大学教育学部(学力特待) 合格
K.Hさん（大田原女子高卒）
私は高校２年生の初めから約2年間本松学習塾に通っていました。
私は英語が苦手で塾での授業は英語を集中的に勉強しました。文法や単語など、分からないことは積極的に先生に聞いてメモをとり解決するようにしていました。また、単語の暗記法や必要な参考書、問題の解き方などを教えて頂き徐々に点数を上げていくことができました。
仲の良い塾生と共に自習室も積極的に利用して勉強時間を増やし、集中して受験勉強に取り組めたこともとても良かったと感じています。
私は3年生の10月、11月と周りが点数をあげていく時期に思うような点数がとれず、志望大学の判定も良くありませんでした。しかし、どんな時でも本松先生が適切なアドバイスをくださり、励ましてくれました。自分の間違いを共に分析しどう対処していくかを考え、少しずつ苦手を潰していくことができました。その結果共通テストでは自己最高得点をとり、納得のいく大学に合格することができました。
不安なことが多くある受験に何度も心が折れそうになりました。しかし、受験期に親身になって支えてくださった本松先生の存在はとても大きく心強かったです。
私が大学に合格できたのは本松先生の指導のおかげだと思っています。何度も相談にのっていただき感謝しています。たくさんのご指導ありがとうございました。
埼玉大学教育学部 駒澤大学文学部 大東文化大学文学部 帝京大学経済学部 白鴎大学教育学部(学力特待) 合格
O.Mさん（大田原女子高卒）
私は高校1年生の春休みから3年間本松学習塾に通いました。中学生のときは、塾に通うことで安心し家で勉強しなくなるのでは、という心配から通塾はしませんでした。
しかし高校の授業は難しく、大学受験について不安なことも多かったため通塾をはじめました。塾では効率的な学習法をたくさん学び、身につけていくことができました。
私は3年生の秋まで部活動に参加していたため、なかなか受験生という自覚を持てずにいました。1、2年生のころは、部活で下校が遅くなり、帰宅して夕食をとると勉強の時間がとれないため、勉強しなくても仕方ないと思う日がたくさんありました。しかし、時間はつくるものだと教わってからは少しでも自習室に通い、授業までの1時間でも自習をするようになりました。
3年生では専用席をつくってもらい、平日だけでなく休日も集中できる環境で自習するようになりました。勉強を習慣にすると自分に自信がつき、部活動を学力が上がらないことへの言い訳にしないようになりました。
引退した3年生の秋からは急に不安が募り、情緒が不安定になる日が多くなりましたが、塾長は面談や授業で進捗や心情について話をきいて助言してくれました。少し心に刺さるときもありましたが、それも頑張ろうと思える燃料となっていました。受験が終わる最後の最後まで応援してくださった塾長にはとても感謝しています。
目標であった国立大学に合格することができたのは、この本松学習塾でたくさんのことを学んだからこそだと思っています。先生は自分のことをよく理解してくれる上に、そのときの自分に合った目標を提示してくれます。不安なことが多い大学受験でしたが、塾長のおかげで乗り越えることができました。ありがとうございました。
埼玉大学工学部 立命館大学 理工学部 合格
M.Y君（黒磯高卒）
私は高校一年生の冬から高校三年生の2月までの約2年間本松学習塾に通っていました。
塾に入る前は勉強しなくてもそこそこ自分の満足のいく点数が取れてたので宿題にプラスで自習するという考えが全くありませんでした。高校も大学が最終学歴になるしどこの高校でも変わらないだろうと考え、友達の多い黒磯高校に進学しました。
そんな時周りの友人が本松学習塾に通い始め、ちょうど家と駅の中間地点にあることもあり、入ってみることにしました。これが勉強を始めるきっかけになりました。
この塾で得られた恩恵は自習をするモチベーションをあげられたことが最も大きいと思います。成績をあげるには今どのような勉強をしなければならないのかを明確にするために最終的な目標まで、現在の自身の立ち位置から逆算していくことが大切だと思います。
私はこの塾に入ってまず英語とはを教わりました。入る前は英語が壊滅的に出来ず、嫌いでしたがこの塾に入り英語の魅力を教わり、単語と文法から固めて少しずつ好きになっていきました。それによって英語がかなり伸びたと思います。
英語に関してはただ答えを教わるのではなく＋αでその答えの由来や似たようなものを紹介して下さった事で英語の面白みがわかったと思います！
私は塾の授業であまり質問する生徒ではなかったと思います。答えを見て自分自身で完結できる事が多かったので最初は何を質問すればいいのか分からなかったのですが、今目の前にある問題を聞くだけでなく自分の成績を見て先生が次何をしていけばいいのかを一緒に考えてもらうことができて、それが私の成績の伸びに直結したと思います。
高校三年生では戦略会議というのが始まり、一人一人これからの計画を立てていくのですが先生の協力のおかげで効率のいい勉強をして行くことができ、無駄な勉強が無くなったと思います。
最後に私は本番に弱いタイプというのが最大の不安材料で共通テスト前に先生に自信が無いことを伝えました。そんな時本松先生に「自信をつけるには勉強をもう限界までやってこれ以上出来ないほどがんばる。そしてそれでも落ちてしまったらむしろこっちから願い下げ位の気持ちで挑め」と言われてとても気持ちが楽になって勉強のモチベーションupにも繋がりました。
本松学習塾に行かなかったら一生｢頑張る」を知らない妥協した人生になってたと思います。もし受験がダメでも頑張った経験は将来役に立つと信じて突き進めるようにさせてくれた本松先生には本当に感謝しています。
受験は結果が全ての世界かもしれません。だけど過程を大切にすることで今失敗してしまっても次成功するようになると信じています。皆さんも努力することに意味があると思って頑張ってみて欲しいです。
