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那須塩原市西那須野の高校受験・大学受験塾 本松学習塾塾長のブログ
塾長も記事を書いた、11月19日発売「名門公立高校受験道場流【自学力の育て方】受験突破だけで終わらないために」
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本日、2022年栃木県立入試の出願状況が確定しました。
宇都宮中央高は共学化の影響もあってか、大変な人気で、特色選抜に引き続き高倍率となりました。
非常に厳しい戦いが予想されます。
その影響もあってか、宇都宮女子高は例年より、若干倍率が低いです。
栃木県北地域でいうと、大田原高が志願変更期間にかなりの受験生が出願を取り下げました。
定員20名オーバーです。
昨年よりは倍率が下がりましたが、2年連続の高倍率となっています。
大田原女子高は、当初、定員割れをおこしていましたが、変更後に定員ピタリとなりました。
定員割れ、または定員ピタリだったとしても不合格者が出ることも多々あります。
入学させても明らかに授業に付いていけないであろう学力だと、不合格になることもありますので油断は禁物です。
黒磯高校は1クラス定員が減った影響はあまりないようで、若干の定員オーバーで落ち着いていますす。
毎年書いていますが、合格者平均点を取れば、倍率にかかわらず合格します。当然のことです。
逆に言うと不合格になってしまうのは、その高校を受験する生徒であれば正解するであろう基本問題を数多く落としてしまうからです。
残り1週間、受験生は弱点を徹底的につぶして本番を迎えるようにしてください。